実家に行ってきた。
ひめのヒートも ピークが少し過ぎていたので
交配も期待せず。
戒は 待っていたけれど ひめは興味なし。
諦めて帰ろうとしたら 母が
味ご飯を炊くので待っていて・・・
と言う。
その間 ひめを連れて 懐かしい街の散策をした。
子供の頃近道だった小道も 変わってしまっていた。
もう数十年も前のことだから。
母は 4月の誕生日が来ると 82歳。
今は 元気だが あと何年生きることができるかなんて 思ったら寂しくなってしまった。
今まで 特に心配させたことは なかったが
昨年 ゴタゴタしたことがあって 落ち込んでしまったことがあった。
兄と一緒に 会いに来てくてたね。
痩せてしまったんでは・・なんて笑っていたけれど。
私の気持ち以上に 母も辛かったと思う。
いつまであると思うな 親と金 親の心子知らず
こんな言葉はあるけれど・・・・
心配させないように・・・
時間のある時は 元気な顔を見せてやることも 親孝行でもあり 母の安らぎかもしれない。
出来あがった味ご飯を タッパーにポンポンに詰めてくれた。
ずっと変わらない味・・・
そして袋の中に
チョコレートと
鬼 もうすぐ節分
4鬼・・・我が家を 厄から守る。
家族みんな幸せであるよう
母の願い。
親の意見と茄子の花は 千に一つも無駄はない
親の意見と冷酒は 後で利く
明日は 寒いって
ニコちゃん
丸くなって寝ています。。。
